大所帯。 何張りタープがあるのか数えてみたら6張りもあった。
到着直後、今後標語になりそうなトラブル発生。
エース君、カギ忘れ。
レースベース車なのでキーなしでもエンジンは掛かるけど、ガソリンタンクキャップがひらかない。
何とかアーツクラフトのメカニックにピッキングしてもらって満タン補給。
ヘルメット、ツナギ、グローブ、ブーツ、鍵。 忘れずに。
この地域のお祭りがこの週末に重なっているらしく、休日開催にもかかわらず平日並の参加者数。
超快適!
とにかく暑い! 暑すぎ!!!
何リットル水分補給したのか分からない。 とめどもなく汗が噴き出してくる。
すいてるので色々試せた。 なんとなく次のステップが見えてきた。
たまちゃん。
若い衆。
峠小僧ばしりから抜け出し気味。 すぐにコツをつかんであっという間に速くなるのが目に見えているので核心部分は教えてあげないwwww
でも、あまりにも走り方が古すぎるのでラインだけヒントに教えてあげた(つもり)。
同行のCBRがえらい事になっていたがその手の学部なので自分で直す事でしょう。
試行錯誤中の自分。 ともすると上の若い衆と同じようにコーナリングを楽しんでしまいがちで フロント加重が抜けている立ち上がりの所でも更に寝かし込んでしまい前輪がツルンと滑ってびっくりする。
目線がコーナー出口を向いていないのは「あ、難波君撮ってくれてる~」と見てしまってるため。
いぢめ。
漫画みたいに、「初心者なのにっ!スゴイコーナーリングセンスだ!」とか「そんなブレーキングでっ!?」とか、ぎざぎざの吹き出しで集中線+見開き大抜きで。 なんてことは現実世界ではおこらない・・・
ひたすらずーっと悩み続けて25年・・・ これからながーく楽しんで悩んでください。
ただ、絶対的答えとして初心者ほど 若い時ほど、とびっきり速い最新SSに乗るべき。
(とりあえず、金銭的問題があるのでそこは無理しなくていい)
「あえてこの旧車で最新SSを倒すのが目標ですっ!」とか、君は、どこの研二君?みたいな子によく遭う。
現実世界ではほぼ不可能だから。 漫画の世界と混同しては駄目。(昔からいっぱい居た。「・・・どこの、押忍!!空手部?」とか「・・・ペリカンロード?」とか・・・)
とりあえず、最新SSで最新SSを倒してから、”お金に余裕が出てきたら”に しましょう。
とにかく暑かった。 写真を撮る気力もなかった・・・
今回、友人のCBR1000RRを借りてコースでかなり本気で走らせてみた。
やっぱりリッターSSは えげつない戦闘力がありながら乗りやすくなっている。 SDでこのてのSSと張り合うのはかなりタイヘンだとあらためて思った。
でも、コーナーを攻めてて「やってる感」があるのはSDの方が上。 ただし、速く走らせるには必殺的「何か」が必要(だから無いって!)
そろそろ理想的な乗り方に関しては 頭の中では分かっているつもり。 だだ、それを各コーナーで実行できないと言うか その時になると忘れてしまう。
各ストレートで伏せるとか、もっと簡単なことすらも忘れてしまうのは何故?