ノルディックウォーキング

 ノルディックウォーキング
 

杖をついてと侮ってはいけない。

素で登るよりポールを使って腕で「漕ぐ」分スピードが速くなり全体的な運動量が増えるのに加え、普段動かしていない筋肉を使うため異様に疲れる。

体も「組織」と言うだけあって、鍛えられてる筋肉に弱い筋肉を加えると結局マイナスに振れてしまうのは 会社とかの「組織」と同じ。

ちょっと前に松葉杖のお世話になったが、アレのように杖に頼った歩行でゆっくりと移動するなら疲労軽減になるかもしれないが、このグリップ形状だとそういう訳にも行かず軽くでも漕いでしまうし、漕がなくとも軽量とはいえ3000回とか上下させると腕にキテしまう。

ノルディックスキーのヒトは偉かったんや(バイアスロンはもっと偉い)

 

もっとラクになると思っていたのに、さらにハードになるとは思いもしなかった。

これ、手首痛いよ ガングリオン再発しそう

 

 

 

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