SUPERDUKEにTuneBoy付けてからここ最近、英語の取説&WEBと格闘したおしてる。
TuneBoy(for KTM)は以下の調整が可能
各気筒ごとのマップ(低回転用&高回転用)
各気筒ごとの点火マップ
アイドリング
レブリミット
(トライアンフ用になると も~っと項目が増えるらしい)
パワコマの機能を把握していないので比較は難しいのですが、
TuneBoyのほうがECUの機能を細かく調整できるようです。(PCとケーブル1本だけで)
TuneBoyの決定的なデメリットはECUを直接書き換えるため何かあった時にちゃんと元に戻せるのか?ということ。
データ落とし込んでる時にPCフリーズとか電池切れとか
(PCのBIOS書き換えてる時にブレーカ落ちした経験有り)
一応、MAP領域の書き換えのみらしいので再書き込みしたら何とかなるらしいけど。
パワコマの場合、最終的にパワコマを取り外したらノーマルに戻るという安心感はあるでしょうね~。
TuneBoyは入手経路もデメリになるかも。
ECUいじりは メーカーがどんな意図でセッティングしてきたか目に見えて楽しいです。