「いつもの~」と言える感じにかよってる。矢田丘陵
暗峠を越えるとき常連に抜かれた。というか、その前に下ってる姿も見た。速さが違う。(今日は何往復してるんやろ?)
事前にWEBで調べたら矢田丘陵にも“弘法の井戸”があるとのことで、弘法の水めぐりができるかな?とルートを決めてみた。
前日の雨でちょうどいい具合の路面状況。
リヤタイヤがもうつるつるでトルクのかけ方が難しい。最近26インチMTBタイヤが少なくなってきた。安いからとMTBブームのときにMTBルックな車体についていたようなタイヤを買ってみたが減りすぎでダメだった。ある程度はある程度のタイヤを買ったほうがコストがいいと感じた。
矢田寺方面に降りて弘法の井戸をブッシュの中から探し出した。
ただ、配管が破損しているようで下の岩の間から流れ出るだけだった。
それでもいいので汲めるか試してみたけど流量が少ないのでダメだった。
さらに矢田寺側に降りて“矢田の大石”
これは・・・確実に 誰かがやっとる。 でも、ルートがわからん。
これだけの巨石なのに崇拝してる痕跡が見受けられないのは多分近代になって転げ落ちてきたからと推測する。けど、あってる?
きょうは富雄駅から輪行。改札前自販機の横でホイルを外していたらMTB乗りのおにーさんが「エライ大事に乗られてますね。リッチーですか。きれいですねー」と挨拶され、高級そうなMTBに乗った中学生ぐらいの男の子から「どこ走ってきたの?パーツは何?Vブレーキ?これ?お父さんのおさがり。」と。駅前で自転車話。