年末進行真っ只中。何とか時間を空けることができたので走り納め。
気温、7℃。 日差しが温かいので整備してると汗が出るぐらい。
ブレーキオイル交換と、グリップヒータの配線やり直し。(結局そんなに寒くはなかったのでグリップヒーターは稼働させず)
今日も常連さんと3台だけ。(4輪はユーロカップ組が熱心に練習されてた)
フォークウォーマーに電熱ヒーター(おまじない程度。すぐに嫁に盗られた。)
いちおう、パンチングメッシュなしの古いツナギも持ってきたけどゴアのインナーを着たら汗が出るほど暖かかったのでメッシュのレーシングスーツを着用。
まえの生駒でのミニバイクの練習で古いツナギを着たが、第3次成長期がいまだに止まってないようでおなか周りがきつ(ry
ツナギが膨張色なのでスーパーデュークが小さく見える。 膨張色で。
天気が良くてたまりません。
2本目は車載カメラ
気温が低いのでステアリングダンパーがカチカチで4クリック戻し。
同じようにフォークオイルもネットリしてるだろうから圧側1、伸び側2クリック戻し。(圧側、もっと戻しても良かったかも)
路面温度は低いけどグリップ感はちゃんとあるので遠慮なくバンク出来た。
寒風にさらされながらもツナギの中は汗だく。
今日のタイヤ
ほんのり暖かいぐらいにしかタイヤ温度が上がらないけど、滑らなかった。
もうすぐひっくり返さないといけない。
2本目の待ち時間にタイヤ談義。
量販店のタイヤが安かった割に製造年月日が新しくて良かった。等々
で、
たまに1世代前のタイヤが在庫処分のセットで30Kとかあるけど、展示場所が窓際とかで長期在庫になってたりしたら劣化でグリップしないので気を付けないと。その劣化もラベルをこっち向きに置くのでタイヤのあっちの窓側のほうとか片面とか一部分が劣化してたりすると、よく分からない滑り方で転倒してしまう。(握りゴケの原因と推測)
あと、新車時に付いてるOEMのタイヤは車体設計時にまとめて発注したものなので店頭に出た時点で1年以上前の物。そこから店頭の窓際で日光と照明の紫外線にさらされて1年在庫とかだともう、ね。
新車時はQタイヤみたいに200kmでなくなるぐらいのハイグリップタイヤ(劣化してもある程度グリップするの)を入れといてほしいと、いうか、タイヤレスで売って。
横のピットのKP
「となり、かっこいいわ~ たまらんわ~」
嫁:「?わからん??? なにがいいの? わからんわ~」
走ってる間に嫁が
「かっこいいらしいですー。撮ってもいいですかー」と、
このオーラ。たまらん。
無事2本走り納めて、くたくたで帰り支度。
今年はどこのサーキットでも無転倒。
セントラルサーキットでは入会以来の無転倒記録更新。(シェルカップではコケたことあるけど)