2013/08/15 セントラルサーキット
6:30出発 久しぶりの自走
耐熱トレーニングとして今年もクーラーを稼働させていない。おかげでちょっとやそっとの暑さでどうこうならないが、さすがに革ツナギを着て片道100kmとなると「暑苦しい」がきっちり分離して「暑くて」「苦しい」。
先週、沖縄への家族旅行中 宿泊先は当然のように空調がされていて、はじめのうちは寒く感じていたのに僅か3日で空調慣れしてしまい、大阪に帰ってきて数日は暑く感じて仕方がなかった。やっぱり、みんなクーラー慣れしすぎて熱中症になってるだけだと思う。
熱処理工場、熱間鍛造工場、製鉄所、採掘現場・・・ 気温40℃以上の職場なんか山ほどある。やっぱり暑さ慣れも必要だと思う。(いや、この辺の現場はもう熱さ慣れかも。)
当然、年寄りは体温調整が出来なくなってるからそれに当てはまらないかも知れないけど、学校にクーラーは要らんやろー?
ちょっと前まで“節電に協力を!電気が不足して停電になります!”と脅してきてたのに、省エネを達成してなんとか原発無しでもやりきれるメドが出始めたら“熱中症に注意を!”に変わってきた。
で、どっかで 朝7:00時点ですでに気温が30℃を超えたとかを西宮名塩SAのテレビで言ってるの聞き流しながら朝ご飯をちょっとのんびり食べたらサーキット到着が走行時間(8:30)の5分前で、超特急でチケット買って、タンクバッグ外して、ミラー外して、エアバッグベストを装着して、チェックルームへ行ってそのまま直接ピットアウト、コースイン。
ここでは良く見る光景だけど、他の常連さんも言ってたけど普通のサーキットでは絶対にあり得ない。ニュルブルクリンクでもコレはないでしょって言うぐらいのライドスルーライド。
(ちょうど同じ時間にサーキットのゲートを通ったハヤブサのヒトは来て、走って、ピットに止まらずそのまま帰って行った。)
2本目は普通のデジカメをタンクに付けて走ってみた。
だいぶ前にCB400SFのときに撮ったのと比べるとだいぶ“よっこいしょ感”が無くなってた。
セントラルサーキットでの無転倒記録を更新。(自走なので更新できなかったときは超ヒサン)
本来ならツーリングも兼ねてあちこち寄って帰ればいいのだけれども、これ以上「暑くて」「苦しい」に耐えることが出来なくて途中でうどんだけ食べて高速に乗ったら13:00の時点ですでに宝塚で渋滞1km表示 で、その後吉川付近まで伸びてたらしい。