タペット調整

3ヵ月ぶりの一日休みの休日。  長い戦いだったやっと休めた。(終わってないけど。)
タペット調整してみた。 (自己責任)
詳しくはマヌアルを見てもらったほうが正確。
https://work.mutsumiya.cc/phpBB3/index.php  ←ここからユーザー登録して「隠れ家」からどうぞ。 

はっきり言って、機械大好きっ子で 工具ちゃんと揃ってるヒト以外はやっちゃダメ。
ホント。バイク屋さんの工賃は安いとおもう。 メカニック別に雇ってるバイク屋ってどうやって経営してるのか不思議。

この作業中 変なサイズの工具として、6mmのソケットと、14mmの六角レンチが必要。


タンクを軽快にトル。 あ、5mm突っ込んで撮ってた。


トル。


タンクのカプラとフュエルホースのコネクタ トル。
フュエルホースのコネクタカコイイ。


タンクのつっかえ棒。


ブリーザー トル。


ここもブリーザートル。


センサー トル。 直角にコードが曲がってるので断線しやすい。


エアクリーナーのフタを開けるのに6mmが必要になる。


ちゃっちゃかとトル。 K&Nのエレメント。 正直何が良いのか分からない。 洗えるから良いのかな? ギリシャ経済に貢献?


インジェクション出現。


ここからマニュアルで良く分からない部分。 写真大きめに撮ったよ。


三角窓よりインシュレーターにアクセス。 フュエルホース トル。


ラジエタータンク トル。 ラジエーター本体も軽快にトル。

(この辺りから指先が痛くなってきた。普段マウス以上の重いモノを持たない生活なので指先が弱くて、白魚のような指なの。 若い時、自転車屋(かいた屋)にいた頃は指の皮がごつくてちょっとぐらい切れても何とも思わなかったけど、もうダメ。 指先がふにふに。常時手袋着用。)


右側三角窓 トル。


灰色のインジェクションの大カプラをトル。


このツメを押して車体から外す。
大カプラがフレームとエアクリーナーボックスのスキマを通らない。 ので、


で、インジェクション外して、スロットルケーブル外して、インシュレーター剥きとって、ボックスをずらして大カプラを引き出す。

ここから先はマニュアルを読むがよい。と、言うか、写真の色目見てもらったら分かると思うけど、この時点で3:00。ヤバイ。写真撮ってる場合じゃないわ。


後ろバンクがソケット回しにくい。 エクステンションしたり、棒レンチ使ったり、ソケットのキー部をチョップしたりと工具マニアな必要有り。

いつぞやebayで買ったタペットを乗せる。

なんとか、4:30に組み上がって阪奈まで試走。 雪がパラパラと、寒かったです。

正直 前後バンクともほとんどタペット交換しなくても良かったけど、とりあえず規定値にしておいた。 次は4万キロでもいいかな?その前につぶれそうなきがすr

組み付ける時ついでにインジェクションのセカンダリーバルブを外しといた。 ECUもいぢらないと

KTMは触りやすくて楽しい。 ホンダなんか“さわんじゃねーオーラ”がびんびんでプラグキャップに到達するまでに心が折れる。

filed under: 未分類

«      »