同窓会のお疲れ様会とかで50人も集まってた。もうほとんど同窓会って言うぐらいの飲み会。
そこで何人ものヒトに同じような質問にあった。
「足、もうだいじょうぶ? サーキットで、ってただの趣味なんやろ?」
たまにバイク乗り以外の人と関わらないとこういう意見を聴くことが出来ない。
コレを聴いて我に返った。「趣味です。ハイ。」
サーキット走行してると もちろん速く走った方がスリリングで楽しいのだけれども、何回も走行しているうちに「誰かより速く」とか「0.1タイム短縮」とかに目標が変わっていって、ともすれば爽快感の追求と言うよりも純粋に速さのみを追求してしまう。 いくら頑張ってもプロにはなれないし、そこまで努力も出来ないのに。
早く治して、直して、次の草レースに、ちょっとぐらい無理してでも、一緒に走ってる仲間に遅れまじと、かなり焦っていたけれども、ちょっと夏ぐらいまでのんびりしてもいいかなーと思うようになったです。
っと、DEAD or RIDE R19をパスする理由を言ってみる。
http://ssito.web.fc2.com/dor.html
しかし、バイク乗り少ないなー。50人集まったら誰か乗ってるだろうと思ってたけど、だーれもいなかった。(車のドリフターは居た)
これぐらいの歳まで走りたいので無理しないようにします。
アゴスチーニ(元ヤマハワークス監督で元チャンピオン)69歳
ケニー(親父の方) 当時のビデオではなく、つい最近のヤマハGP参戦50周年記念のイベントでの映像 66歳か~
コークスクリュを 手を振りながら切り返してるし 滑ってるし ブラックマークついてるし