前回も同じ仕事でスクリプト待ちのときにまんがの感想書いてたような
アゲイン 久保ミツロウ
どこの青年誌で連載中かと思ったら少年マガジンだった。
男子版のときかけ（でもないか？） おもしろいのでおすすめ。
精神と記憶だけが時間遡航して もう一度青春時代をやり直したいと思う気持ちはよく分かる。でも、実際には楽しい事より スルーすることが出来ない めんどくさいことやイヤなことや恥ずかしいことが多いのが人生で、それを再体験するのはちょっと。だいたい、時間遡航してガンマの初期型に乗るのだけは本当に勘弁願いたい。(タバコを吸ってた頃に戻るのもイヤ。もういちど禁煙しないといけないから あれは、辛かった)
モテキ 久保ミツロウ
アゲインが面白かったので今さらではあるけれども読んでみたら面白かった。
いつでもMMKなので良くワカリマセンが（MMKと言ってる時点で失格かも？）
アオハライド 咲坂伊緒
そうか、別マだったか 中学生の女子向け って感じ。
少女まんがに必ずでてくる「オリエンテーリング」ってやった覚えがない。
こういうのをわざと超過酷なルート(意味もなく沢登りとかブッシュ抜けとか)で女子をどん引きさせたかった
コレを読んでる少年君たちよ、女子達にとってはオリエンテーリングはスゴイイベントのようだから上記のようなことがないよう気を引き締めて紳士的かつ大胆に振舞うよう注意してくれたまへ。
この「オリエンテーリング」っていう語感がいいんやろね。 うちの甥っ子が『キャーン プ ファイヤーッ！』って言って震えてたのと同じようなモノかも知れない。 夕刊フジどころか、あごんの星祭り並に燃やしまくってあげたらめっちゃうれしがってたな～。 で、終わってから「キャンプファイヤーってまだ？」 「え？キャンプファイヤーってビームとかレーザーとか必殺技の事とは違うンやで」
坂道のアポロン 小玉ユキ
1960年台中盤ごろのジャズ少年のはなし。 おすすめ。 アニメにもなるらしい。
携帯電話もネットも無い頃の物語は実によろし。
実際には、主人公たちは団塊の世代後期なので こんな風にぐじゅぐじゅするような風潮じゃなかったんやろな～っと。
となりの怪物くん ろびこ
なんか少女まんがばっかり デザート？
連載で読む分にはいいのではないでしょか？ 2巻で挫折
まんがじゃないけど
化物語シリーズ 西尾維新
とりあえず、全部読み切った。 アニメが良くできている。 ほぼ原作通り。
猫物語 (白)がお気に入り。
恋物語も大予想外で、読みにくいけど面白かった。 あまり細かいことは気にせず文字版のまんがと思って軽く読むのが吉。
プラナス・ガール 松本トモキ
美小女装男子のラブコメ。
こういうのを読むとストップひばり君 江口寿司はえらかったと再認識する。
ちなみにひばり君はコンプリートエディションでちゃんと完結しているらしい。