今年もサイクリングツアーズジャパンさんのサイクルモード出展の飾り付けとビラ配りのお手伝いにいってきました。
http://www.cyclingtoursjapan.jp/
自転車ツアーにトラック搬送とバスツアーがセットになっています。
ブースの飾り付け一式と配布物の制作を担当させていただきました。
朝9:00の開場前の静かな時間。 この後、人の波が~。
開場前の静かな間に近所を撮影。
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と、待ったりした時間は短く
大忙し! 去年より人口密度が高い!
1日で2千枚配布しました。
かなりニッチな企画なので興味を示していただける方が多く好調にはけていきました。
16:00頃に用意した本日分のチラシが無くなってきたので会場全体をうろうろしてきました。
各メーカー最上位機種は百万円オーバーで廉価モデルは10万から と、まだ市場は健全そう。 これが、「3万円からアルヨ」とかになってくると、、ちょっとね。いつものパターン
「カンマ」が2つ付いてた物を紹介。(もしくはそれに近い物)
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カンマが2つ。 あるでしょ。
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お気に入りはコレ。 かっちょい~。 80万円ぐらいやったかな?(当然買えませんが)
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実際には、10万円ぐらいので充分です。
車やバイク(モータサイクル)と違って 高級になれども出力が上がる事はなく 乗り心地が変わるだけで、言わば高級なサスのために10倍の金額をつぎ込むのと同義。
ただし、10万円以下となるとモノにもよるが、スリッパでジョギングするみたいな感じで、「スポーツ」するに耐えられないことがある。
(お金に余裕がある人はどんどん買ってもいいと思う。バイクや車に比べたら罪無いし。)
とにかく、自転車の部品で一番カッコいいのは「太い足」。 乗るべしっ! トニカクフムノダッ!
でも、あんまりカッとんではダメ。
車もバイクも自転車もあり得ないスピードで走ると「あほちゃう?死んだらええねん!」としか言われないから
しかし、「自転車は車道」は正解でも、ちゃんと文化的になじむまでにはかなりの命を犠牲にする必要がありそう。
自転車はほとんど利権に絡んでいないから環境的に整備されるのも遅いだろうし、なにより駐車違反車両とパーキングメーターを何とかしないといけない。
単純に「環境をどうこうする事は出来ませんでしたので、自転車通行禁止にします。」で決着しそうな予感が(京都四条通りみたいに)
自動車業界からすると「自転車憎し」なのかも知れない。