バイク馬鹿(そのに)

バイク馬鹿(そのに)

前日に長距離乗ったにもかかわらず、朝起きたら疲労感がほとんどなかった。

ふと見たiPadにセントラルサーキットのブログが表示されてタイムスケジュール見てみるとお昼からの枠があったので何とか間に合う!と朝ごはんも食べず急遽準備して自走で出発!

途中の北播磨エコミュージアムの道の駅のほうのマックスバリューにレーシングスーツ着たまま入って朝昼兼のお弁当を仕入れてサーキット入り。

今回車検対応仕様にしているためノーマルシート装着状態。
体に触れる部分の強度が違うと車体強度が違っているように錯覚してしまう。サーキットを走る際にはなるべく固めのシートを使ったほうがセッティングを出しやすい。

体に触れる部分、ハンドル、シート、ステップ、タンクのがたつき等インターフェースが柔らかいとフレームがヨレてるのかが判断しにくい。
これ、自転車でわかりやすく再現する方法があって、サドルにビニール袋をかぶせるだけ。
これでどんな高級スポーツ車もいっきに車体がたよりなくなる。
これは、おしりとサドルがビニル袋でわずかにでも滑るためフレームがヨレてるように錯覚する。
安物の剛性のないサドルでも同じなので「なんかフレームフニャフニャする」と感じたら とりあえずサドルを換えてみるのが吉。

で、バイクではインターフェースが弱いと どんどん足回りを固くする方向でセットし始めて迷宮をさまよう羽目になるワケ。

前日のツーリングは柔らかいシートにしておいてよかったーと思ってたがやっぱりスポーツ走行では1周目で「う、これは、違うかも?」と、慣れるまで時間がかかった。

車載ビデオしてみた。岡山のFUN TRACK DAYでもこの位置にセットして縁石近くて気持ちいい映像だったので、わざと縁石ギリギリ走ってみたりしたよ。

GSXに乗り換えたI氏を追いかけてたら、一回なんかガリ!っと ひどい接地音がしたので「カメラ擦った?いやーカメラコスチャッタヨーwwwってできるなー」とか思ってPIT入ったらクラッチカバーが擦れてた。

いい季節の間に走りまくっておくのです。でも、もうすぐ車検切れ。(ライトの光量不足を解決できず。)

 

 

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