2013-10-06 スポーツランド生駒(6耐に向けての練習走行)

台風接近中、奇跡的に晴天で、どこのラグナセカ?という感じ。
カリフォルニアスカイの秋晴れというには暑すぎる気温の中、6耐に向けての練習走行。

スポーツランド生駒は6月のアスファルト敷き直しで超快適コンディション。

25年前のバイクブームの時にサーキットライセンスは取ったのだが、前日に問い合わせると「ライセンスのカードまだあります?あれば講習なしで走ってもらってもいいんですが」とのことだけれども、なにぶん四半世紀前の話なので保管しているはずもなく改めて受講となった。

受講者が結構いていい感じ。講師背後が本物セピア色のバリマシ世代写真で涙出そう。


陣地形成中。
今回はおなじみNSRと、KDX125(モタード仕様)

路面コンディションが最高。 ギャップを読んで避ける必要がないのはストレスフリーでよろし。

KDXがでかい。横に来るとすごい威圧感。
ただ、乗り比べるとNSRのほうが速い。

きもちー! いい天気。 いい遊び場見つけた気分。

カート(大人用)と、キッズカート、それとミニバイクが20分交替で走行。
キッズカートがかわいくて速い。パワーウエイトレシオがすごいことになってて、ほぼエンジンラジコン状態。

スパルタパパがコース脇からちびっこドライバー(たぶん4~5歳)にアドバイスを大声で怒鳴っていたがミニバイクのみんなは「ナニゴト?」と凝視していた。

インカムつけるといいかも?

 

25年ぶりに走った生駒は天気、新品アスファルト、調子のいいNSR、楽しいモタードと、ヘブン状態でした。

でも、なんか異常に疲れた。ので、分析してみた。
一日中同じマシンに乗ってる→使う筋肉が1系統
2台交互に乗り換える→使う筋肉が2系統

筋肉痛ではなく、疲労感というか、肉体的リソース消耗感はそのせい。

 

NSR VS KDX
KDXはパワーがあって どの回転域からでもある程度の加速はしてくれるが、NSRのパワーバンド突入時の「奥歯のスイッチ」的な加速装置感には太刀打ちできない。

 

けんちゃんNSR 顎ひも忘れてはだめ。

 

 三つ子の魂何とやらで、高校時代の走行記憶を完全再現完了。
やっぱり開けるべきところで開けきれてない部分が何か所かある。

客観的に見ることができるのでいいわー。

 

 

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