10-12-18セントラルサーキット 走り納めオトコ3本勝負

ひさしぶりに3枠走った。

朝6:30に出発。
しかし、すでに宝塚トンネルで渋滞11km。
11:00からの枠だったので向こうでゆっくり出来るかナーと思っていたのに普通ぐらいになってしまった。
セントラルは1人にピット一枠充~分にとれるからすんごい快適で、日常的なメンテもここでやってしまいたい。
(とかいいながら寂しいので3台とか4台が一枠のピットに集まるんですが。)

フロントサスが夏用のセッティングのままなので伸び側と圧側をゆるめる。
結局、夏用のセッティング(DLα12)は
圧側13クリック戻し
伸び側9クリック戻し
プリロードは5回転戻し
だった。

リアサスは夏用のまま、さわらず。

路面温度が10℃と低めなのと気温も10℃弱と、タイヤウォーマー外した瞬間が一番タイヤ温度が高い状態。
レーザー温度測定器を持ってきておられる方がいたので走り終わったタイヤを計ってもらったらリヤのセンターが45℃、右が40℃、左が35℃と左コーナーの少ないレイアウトが数字に出てた。
左のコーナーの間隔が1km以上あるので登りの左は冷えて滑り気味。

非対称コンパウンドが欲しい。

路面状況は芳しくなかったのだけれどもエンジンの調子が今までないぐらいのびてタイムはなかなか良かったの 1:34:80。

ピットでのタイヤ談義はよそのコースとはちょっと違って「持つ」「安い」でやっぱりアルファ12と結論。

3本勝負で筋肉痛
ステップをあまり上げていないので切り返しする度の膝のスクワット量はあまり多くないため、下半身の筋肉痛はそれほどのことはないのだけれども、SDは着座位置がひっじょーに高いので(足長を自慢している訳ではない。はっきり言ってツンツン。)ブレーキングのピッチングモーションが上半身に集中する。 もう、腕がパンパン。 特に手のひらの親指の付け根がデスクワークのヒトとは思えない厚みになってる。

腕の力を抜き腹筋で上半身を支えてブレーキングってどうするのか未だに分からない。
ブレーキを握ると同時に上体を上げておしりを後方イン側にずらした時に腹筋や背筋に力を入れても座骨や恥骨や大腿骨(筋)でマシンに引っかけることがどうしてもできない。
このへんは筋力アップしていかないとどうしようもないところなのだろう・・・
(プロのヒト(日常的にバイクに乗ってるインスト等)はこのあたりの筋力が出来上がってるから「腕の力を~」の表現が出るのではないかと思われ・・・)

いろいろあって、今回は写真撮るの忘れてました。 で、セントラル常連の方々、良いお年を。 来年もよろしくお願いします。

 

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