きょうは打ち合わせで南森町の取引先まで自転車で行ってきました。
いつも案件の内容をあらかた理解して打ち合わせに行って「お互い理解してるよ」と確認するだけみたいな感じなので約10分の打ち合わせ時間でさっさと切り上げます。
だいたい、打ち合わせでなんだかんだと時間が掛かるような案件は実現しないのがほとんど。
営業に出ることがほとんど無いのでサイクリング感覚で往復しました。
「大阪市」は良くなってきた
15年前まで上町台地の一番上のところの印刷屋で仕事をしていた。
当時の印刷関係はDTPの黎明期の遅いマシンで組版していて、いつも帰りは普通の人なら“終電”とかの時間に自転車で新石切まで帰ったりしていた。
MBSのアナウンサーが市長をしていた頃まで、森ノ宮駅前の高架下中央分離帯に排気ガスの煤で真っ黒になった布団を重ねそこに半裸のこれまた煤で真っ黒になったホームレスが挟まりこんで交差点を渡る歩行者に現世に対する文句をがなり立てていた。
長年、大阪城への玄関口で観光客にがなり立てるホームレスを放置していたのが、スッキリ。駅舎もキレイになって。
大阪城はホームレスの憩いの場から、都市公園としてキレイになって。
やればできる。 東大阪もやって! 新石切駅前、きつい鋳造臭とゴミ処理場の焼却臭、町単位で公園がまったく無いところがある、町単位で街路樹がまったく無いところがある。