友人から「こういうかんじ(手振り)の看板(看板スタンド)作りたいんやけど?」と相談された。
看板の脚と板面だけ作ったら?それに貼る粘着耐光耐水ポスターとかカッティングシートとかはいくらでも外注あるから。脚から一式全部依頼するとなると本職の看板屋さんに出さないとアカンかな? と。
それよりなによりインターネットやで?HPにBLOGにSNS、ガンガン更新して目立たないとアカン時代やで。け〇ちゃんも“ネットキライ”とか言ってる場合や無いでホンマに。 け〇ちゃん書いたブログとか絶対読むで(笑)。
↑ 言ってて気が付いた。どの口が言ってる? 他の取引先にも「もっと更新しないとダメです!」とか言ってるけど・・・。ということで、もうちょっと頑張ってアップしてどれぐらい効果あるか試してみる。
そういう事があってと言うワケでもないが、昨日今日と潮岬まで行ってきたのをアップしてみる。(そう言えばこのまえの6耐のレポートもまだしてなかった)
ひさしぶりの1泊ツーリング。前にしたのはいつか思い出せない。CB400SF乗ってた時もしなかったし、その前のVFRのときも、XJ400ZSのときも、RZRのときか? それぐらいしてない。 お金が無かったし、余裕が出てからはサーキットばかり。
高速の乗り放題を前日に登録しておいた。
関西ツーリングプラン
阪和道コース(2500円)
https://www.michitabi.com/roundtour/touring2018/
二日間乗り放題で2500円。東大阪南から乗って片道約2600円なのでかなりお得。阪和道は南紀田辺までだが、紀勢自動車道(無料)が すさみ南まで繋がっている。すさみ南から串本までスグ。
朝、8:30出発。
超順調。 渋滞も無く、車間距離詰めてくる“カチンとくるけん”なヒトも居らず。逸れた台風の影響も無く、気温がこの時期としては暑いくらいなだけで快適。
白浜で一旦高速(紀勢道)を降りてフォイルカイト。
飛ばしまくり。落としても壊れないし、風が強い時の引きがたまらない。何で流行らないか不思議?
以前からショートツーリングでも走ってデンして帰ってくるというのがイヤで、ツーリングの目的に釣りを入れていたが、タックルをどう積むかとか釣った魚を持って帰れないとかでバイクと釣りが相性良くなかった。(バイク用のグローブが魚くさくなるという事も有った)
凧揚げは広いところでいい風吹いてたらすぐに出来る。(もっと大きいのが欲しくなる)
ここで買った
http://www.kiteworld-jp.com/
お昼ご飯は「まる川」 日替わり定食の まぐろさしみ定食(900円)
おいしかった。5年?ぐらい前に来たときもおいしかった。かなりはやってた。
和歌山ラーメンも行ってみたかったが、前日嫁に「神豚行きたい」と言われて3玉替え玉したので和歌山ツーリングは「海鮮」でまとめることに。
白浜ICから再び紀勢道にのってすさみ南まで。ここも順調。
すさみ南から潮岬までは旧来のR42。 先日の台風21号の影響で路肩に打ち上げられたのであろう瓦礫があったり、建物のガラスが抜けていたりしていた。
潮岬キャンプ場は 人がいっぱい。 最近のキャンプブームで混雑しているとかでなくて休日はいつでもいっぱいいるそうな。
荷物を放置して、銭湯へ サンゴの湯
浴槽は一つだけとシンプルな銭湯。和歌山らしい温泉でいいかんじ。入ってくる若者からおっさん、じいさんまでなぜかマッチョ。サーファー?
晩御飯は 紀の善 てんぷら定食(1500円) と まぐろにぎり 奥にある取っ手付きのコップは出現原因不明の物体。
おいしかったよ。
オークワで買い物してキャンプ場へ。
お肉を塩コショウで焼いて ビールを飲んで、ハンモックで。
早起きして日の出を拝んで片づけて帰り支度。
帰りは早朝なので車もそんなに走っていないだろうと紀勢道には乗らず田辺までR42号を走行。
国道沿いの店舗はバイパス(紀勢道)の逆効果で通りすがりの客が減ったであろう上に台風の影響受けボロボロになって再開していないのかもともと廃墟なのか沿道がすたれてた。
この道を利用するのは地元の人と釣り人だけ。
よく「早期バイパス実現を」とか「高速を~」とか看板があるが、そういうのは建設業者と用地所有者の願望で地元の人の要求ではない。地元の集落の発展と利便性を考えると一番効果があるのは道路の拡幅なはず。「よそ者は飛び越して行ってくれ!」とはよっぽどの老害しか思ってないハズ。
椿温泉が心配。南下するときに白浜より国道沿いにあるので便利~と立ち寄っていたのがかなり難しくなったとおもう。白浜以上の目的地になれるようがんばってください。(泉質は好き)
ま、2Fとかへの文句をあれこれ書いても仕方がない。
無事、仕事ができる時間に帰宅。
6耐やらセントラルサーキットの練習走行やらとは違う心地よい疲労を感じながらお仕事頑張る。