前の週からこの日だけ雨予報だったのでほとんど諦めていたのだが、晴れて本当に良かった。
朝 4:30 出発
国道2号線を演歌聞きながら走り、途中これといって問題無く8:00前に岡山国際サーキットに到着。 しかし、遠い・・・
KTM各ディーラーではみ子の単独エントリーの人ばかりで集められたピット。
今回はKTMがいっぱい。
しかも、スーパーデュークがいっぱい。 990SDが合計5台。(残念ながら1台トラブル)
いつも、「それほどKTM多くないよなー」と言う感じだったが、今回はかなり多くて大盛況。
ツーリングクラスや一般まで合わせると総エントリー数300名だそう。それでもいろいろ計算すると「ご招待価格」で、ホントありがとうございますの世界。
一年ぶりの岡山は相変わらず高いスピード域が怖い。
先日のパノリン6耐、嫁の前で転倒負傷し かなり怒られたのがトラウマで、まだ少し痛む右手親指がリミッターにもなり~~っとタイムの出ない言い訳はいっぱい。 とにかく、年に1回有るか無いかの走行でタイム云々とか出せるスキルあるワケなく、終始「とりあえず走ってみた」的な感じ。
午前中に15分、イタ飯ランチをVIPのレストランで食べて、午後から25分の走行、20分の走行・・・と、かなーりいろいろおなか一杯。
しゃべって、笑って、走って、バイク見て回って、転倒無く、すでに筋肉痛の予兆が見えつつ終了。
このまえセントラル走ったばっかりでサーキット用の筋肉が出来てると思ってたけどこれぐらいのペースではどうしようもないみたい。
隣のピットが午前中の練習走行枠用で、チーム加賀山だった。この真ん中が加賀山選手。
実際に間近でみるとすんごいゴツイ。 マラドーナ? これぐらいの筋肉量が要るのかも?
しかし、チームオーナーがエースライダー・・・ って・・・
「力石より、カルロスより、ホセメンドーサより強い丹下段平」みたいな感じ?
もうちょっと最近の子でもわかるように例えると
「一番かわいくて、スタイルも良くて、歌もダンスも上手なのがプロデューサー」みたいな?
こういうの本来なら関係者やチームライダーとかタイヘンなことになるハズなのだけれども、みんな笑顔。
加賀山選手 カッコいいわー。