土曜日の話 月ヶ瀬まで

日曜日が雨予報だったので晴れてるうちに気分転換しておこうと、久しぶりに公道で乗ってみた。 写真はない。

 
阪奈、369、いつもの茶店へ。
 
天気が良く、暑くも寒くもなく革ジャンがちょうどいい気温なのだけれども、脊髄パッドと胸部プロテクターを装着しているため風通しが悪く、熱が籠もって暑い。ジーパンの下にニーガードもしてるから体が全体的に窮屈。
先日、セントラルサーキットで足まわりのセットをしたのと、帰ってきてからタイヤの空気圧だけ規定値にしたのとでカチカチ感がたっぷりで、装備の窮屈感とあわせて爽快感と言うところからは遠い修行系?で、近鉄奈良駅前をこえたあたりで正直お腹いっぱいだった。
「装備うんぬんはちゃんとしよう」は、いい歳してるので分かっているのだけれども、個人的には“装備しっかりぶっ飛ばし”より“軽装でゆっくり”の方が好き。
ベストシーズンで、空気がFMステーションの表紙?みたいな感じなのに、中のヒトは修行系っていうのもどうなの?
 
道中、バイクで普通に走ると、すぐに前走車に追いついて せっかく楽しみたいぐねぐね区間を車の後ろで、となるので地元四駆軽トラ並みにゆっくり走って間隔調整とかしながらいつもの月ヶ瀬の茶店に。
 
針TRSも月ヶ瀬もシーズン中はオフ会(集会)のように寄って集まって、「やっと会えたね」な中年ライダーがいっぱい。
これだけ一つの趣味の人が集まるなら何か商売出来そうなのに、しないのが奈良。
たとえば、海の家みたいにシーズン中だけウッドデッキ作ってUKメニューみたいなのを出すとか。
あれだけ集まってもお金落とすのは自販機だけって
シミュレーションすると、奈良的ダメ要素で「やっぱりアカンか~」になるのだけれども
 
湖畔道路を何回か走ってR163 帰路。
 
合計100km強でもスーパーデュークならお腹いっぱい。
 
スプロケを1丁ロングにしたの忘れてた。わりと普通だった。飛ばさないから分からないです。
 
 
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