スクリプト走るのがなんか遅いなーと思ってMBの温度モニター見たらギリギリだった。
そういえば、冬の間PCケースのホコリ取りしていなかった。
冬の間はCPUファンも要らないぐらいの室温だったが、このところの急激な気温の上昇で冷却フィンにたまったホコリが悪さをしているよう。
そんなにと言えばそれほどなのだが 今年もクーラー無しでどこまで行けるかチャレンジする上でしておくべきタスク。
PCケース内に流入する部分にはフィルターを挟み込んでいるにもかかわらずこの状態。
パソコンのほとんどの故障原因がこのホコリ。
ホコリがたまる→CPU熱持つ→ケース内温度上昇→HDD温度上昇→電源ユニット温度上昇・・・・・・スパイラル。で、ある時に壊れる。
アストロの一番安いタンク付コンプレッサにブロアを繋げてホコリをぶっ飛ばす。
それはそれはもう、どこに溜まってたのかっていうぐらいホコリが出てきて、きもちいー。
これでしばらく気持ちよく使える。(このアルミケースとほぼ10年の付き合い。)
施工後
掃除機で吸って、静電気が発生し、見事につぶれた経験がある。 ので、掃除機使用や化学繊維のぞうきんで拭いたりするのはあんまりオススメしないです。
施工後、室温27℃で CPU47℃ あれぐらいのホコリを取るだけで10℃も下がった。 (ICHが異状に熱持つのだけれども、最近のチップはどうなんでしょ?)