DEAD OR RIDE R22 2013-4-7

DEAD OR RIDE R22 http://ssito.web.fc2.com/

「週間」天気予報がいつの間にか「10日間」予報になってて、10日前から雨決定みたいな感じだったが、あきらめ感100%で当日をむかえると、現地はなんとか奇跡的にドライコンディションだった。(朝はね)

ここはドライコンディションでも 鈴鹿までの道中、これでもかと言うぐらい雨に降られたため、安全運転でのんびり走ってたら遅刻してしまった。

いつも思うが、サーキットより行き帰りの道中の方がスリリング。
特に、名阪国道は60km/h制限のところ3桁で走る車が多く、そのほとんどの車が寂しがり屋なのか他人を信用しすぎる性格なのか車間距離を数メートルまで近づけてくる走り方で、「雨の時は制動距離ガー」とかは事故して体験しないと「寂しがり屋」の性格は自覚出来ないみたい。

さすがに走行車線を40km/hで走るご老人ドライバーは優しくゆっくり追い抜くが、なにぶん平成7年のアクティ君はMAXスピードが3桁乗らない(燃費はハイブリッド並み)。
追い越し完了するまでの20~30秒のわずかの間にカッ飛んでくるト○タの高級ブランド車にルームミラーいっぱいに写るぐらい詰め寄られた上、どえらいパッシングをされ、走行車線に戻ろうとしてるところを左から抜いてくると言うのはいくらなんでもやめて欲しい


このときは青空も垣間見られた。


一本目走った後のα-13。 このサラサラ感はD212と似てるかも。
この後、2本目以降もあまり変わらず。
良い。滑らず。 真ん中がヘンに溶けるようなことも無かった。(鈴鹿ツインのサーキットなのに「ふつーのアスファルト」では)
予選は7位。 40秒台ぐらいでは滑りませぬ。 もっとイカナケレバ!と思うぐらいの走りで、予想以上のタイムが出てた。

で、3本目から とうとう降り出した。

道中の名阪国道で降られた雨が追いついてきた感じ。
もう、あきらめて。積み込み。(この後また降ろしたが)


模擬レースはDNS。 もう、いい大人なので、もうイイです。


このあと、午後からの模擬レース中に雨が上がり始め ドライになってきたので、もう一度車からバイクを降ろし最後の2枠を連続走行。
これでなんとか今日も走った感を得ることが出来ました。


閉会式恒例のじゃんけん大会の時はこんなに日差しが出て、「あと数時間早く天候が変わってれば」と。

1週間前から雨(嵐)予報で全日雨を覚悟してたところだったが、なんとかドライで走ることも出来たのでよかったよかった。

 

走行距離が少なかったので今回は筋肉痛無し。

次の日曜日は堺カートランドで練習。 再来週は6時間耐久。 月末はモトレヴォのメカニック

filed under: 未分類

«      »