ECUを気軽に触れるようになってバイクがより楽しくなった。
今までは「キャブ調整すれば何とかなるのに・・・」と、分かっていてもめんどくさく 妥協してそのままになっていたりしたのだけれども、ECUになってからは出先でも気が向いた時にいつでもマップ入れ換えることが出来る。
速くなるか遅くなるかは別にして、いじった結果の変化が楽しい。
タイムラグ無しに調整前後の変化をその場で感じることが出来るので客観的になれる。
いろんなパターンのマップを予め作っておいて端から試すという遊びが出来る。
と、言う訳で、バイク+PC が バイク+オタク という ありがちなパターンに対して親和性があると思われるワケです。
つまり。
バイク+オタク狙いのデジタルチューンがこれから流行るはず(?)
とりあえず簡単なモノから
GPSロガー 1万円弱で実現出来るのでさっそくぽちります。
LAP+(ラプラス)
http://dp3.jp/dp3/
LAP+ Analyzer web extension
http://labs.dp3.jp/index.cgi?mode=ranking&rctag=all
コースで使うのもいいけど、ツーリングで地図見ずに わざと迷子になって楽しんだ後の「あの道はどこなのだろうか?」が解決出来て良いかも。
ちょっと難しそう。でも楽しそう。
INNOVATE LM-2 空燃比データロガ
http://www.innovatemotorsports.jp/lm-2.html
LC-1 ワイドバンド空燃比アンプケーブル これがTUNEBOYのコマンドの中にあるのでひょっとするとオートチューンがいけるかも?
http://www.innovatemotorsports.jp/lc-1.html
お金に任せていくなら
パワコマ(あんまり好きく無いから本家にはリンクしない)
ちなみに並行輸入なら$400前後
AutoTuneと合わせて$750弱
http://www.ooparts-international.co.jp/index/import/motorcycle/frameset.html
ちょっと車種限られるけど、
TUNEECU 熱い!バージョンアップの速度が異常!
http://tuneecu.com/TuneECU_En/index.html
対応車種
Triumph 675 Daytona and Street Triple (all models)
Triumph 600, 650 Daytona
Triumph Speed Four
Triumph TT600
Triumph 885, 955, 1050 Speed Triple
Triumph 800 / 800 XC, 885 (900), 955, 1050 Tiger models
Triumph 955 Sprint ST/RS and 1050 Sprint ST/GT models
Triumph T595/955i Daytona (all models)
Triumph Rocket III (all models)
Triumph America, Bonneville, Scrambler, Speedmaster, Thruxton, Thunderbird 1600 & 1700
Aprilia Caponord and Futura RST
KTM 990 / KTM 1190 / 690 Duke / 690 SMC & Enduro / 690 Supermoto
ケーブルさえ何とか作ってしまえば後はタダ!
ああ、このたのしさをわけてあげーたい~。