2014-11-14 セントラルサーキット

 

きょうは嫁同伴。 三田プレミアムアウトレットをエサに。

朝 6:30出発 すでに宝塚で渋滞発生。 渋滞地点にさしかかりスロー走行中、横のハイエースが車間距離ほぼゼロで通り過ぎて行った~と思ったら目の前50m先で見事衝突。
たぶんあの後もっと渋滞が伸びていたであろう。 車間距離詰めると損しかしないと なぜ理解できないのか?不思議。

8台。 結構な台数が集まってた。

ちょっとブレーキのメンテをさぼっていたので清掃とピストンのもみ出し。
どちらのキャリパーも内側車体後方側のピストンが渋くなっていた。 なんとなく、なるほどね~っと。

気温は低めでも走ると汗だく。
最近始めたボルダリングのトレーニング効果は立ち上がりの抗加速と、つま先の感覚に出てるような感じ。

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走っているとき、頭の中のコース図に対しての理想のラインというか、基本的なコーナーのラインの取り回しのイメージがあるのだけれども、80年代の自分の持ってたイメージからだいぶ変わってきたのでその変わりぶりを。

昔、頭の中で思い描いてたイメージ
まず、イン側のふちを外側にオフセット。
で、そのまま手前に寄せるとラインのRが最大。

 

 

なので、青丸のところがブレーキングの終了地点。
AのRは一定なのでパーシャル。

直線で「ぎゅぎゅぎゅぎゅ~~っ!」とブレーキングをして、青丸地点でブレーキリリース!、「がばっ!」と寝かせて、出口が見えたら早めにアクセルオン!

ま、コケます。 今考えると下手だったからこそコケなかった。 当時、クリッピングポイントの意味が分かってなかった。
実際にはこのライン取りは再現不可能で、青丸のところで直立からフルバンクまで角度がワープしないといけない。
なので、コーナリング開始が自分の思ってるのより遅くなり廻りきれなくなる。
直線的にブレーキングするのでコーナーの外側に目線が行きがち。

 

で、最近。 本格的にCADでの仕事をし始めて難儀した「クロソイド曲線」で考えが変わった。


R C>D<E
早めにコーナーリング動作が出来るようになった。
青丸地点がブレーキ終了地点。
ある程度、どの地点からでも速度調整できるため心に余裕が出来た。
やっと、「クリップ」の意味が分かった。
 

自己責任。

 

 

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