2018-4-1 セントラルサーキット+ツーリング+キャンプ

とりあえず、やりたいこといっぺんにしてみた。

早朝4:00に出発予定がなんだかんだしているうちに遅れた上、出たすぐの交差点でクーラーボックスを忘れてるのを思い出し取りに戻ったりしてたら5:30だった。

さすがに年度始まりの前の日の休日なので宝塚の慢性渋滞個所もスムーズに通過。 西行赤松SAの朝定がご飯大盛り無料だった。

ツーリング
朝5:30に出たのにのんびりしすぎて8:30にサーキット着。受け付けで新年のあいさつをして、積み荷とバイクを降ろす。
よこのPITのシビックのおにいさんが「今日バイクの枠ありました?」「午後からですね。いまから枠までの時間ツーリング行ってきます。」「(笑)」
年に2~3回季節のいい時期しか着ることができない革ジャンを装備してツーリング開始
まず今日のキャンプ地の下見。

けっこういい感じなのですぐ前にある道の駅で利用受付して水道の栓を貰って「また夕方に来ます」。

で、次に周辺をバイクでぶらぶら。
黒川温泉と看板があったので、テントの設営が終わったら入りに行けるかな~と曲がったら後悔の酷道429号線。

ここを夜通るとかムリ! ガードレール無さすぎの急角度過ぎ。

で、その先の黒川温泉は19:00までで、テント設営後にも時間的に来れるかもしれないが、崖に落ちて帰れなくなりそうなので諦めて、眼前にどどーんとそびえ立つ多々良木ダムを見学。

積み上げてる時、何個落として怒られたか気になる。

以前、ダムの図面のトレスをしたことがあったが超難儀だったのを思い出した。
デジタル化云々の前にマイクロフィルム化というのが流行した。その時に元図を撮影せずに青焼き図面を撮影して劣化した状態で保存。紙の図面は処分したとの事。
次にデジタル化(PDF化)が流行。しかし、当時のPCのスペック(たぶんpenⅡ200とかの時代)ではB1の図面を高画質でスキャニングしたファイルを開くことが出来なかったし、HDDの容量も乏しかったため低画質でフィルムスキャンしてさらに劣化。
で、今になって再生エネルギーがどうとかの古いダム改修~で「PDFからCAD化」の依頼。
「図名すら読めないスキャニングデータをトレスしても図面では無く“絵”にしかならないですよ?」
「それでいいので出来るところだけでもお願いします。」と言われて作業したが、発注元から「こんなの図面ジャナイ!」と言われたらしく、揉めにモメた記憶がある。(しらっと数行で書いたが1時間ぐらいこの話でもたせることが出来る案件でした。)
教訓:紙の古~い図面はぞんざいに保管してもいいので捨ててはダメです。

サーキット走行
で、この冬ぜんぜん乗ってなかったので適当にあちこちツーリングしてカンを取り戻して再びセントラルサーキットへ。

まったりしてると嫁から電話
「もうだいぶ時間経ってるけど無事に走れた?電話無いから心配してんねんけど?」
「14:20からの枠やね」
「なーにそれ!朝の5:00に出て?!」

カメラを側面のだいぶ下の方に付けた。
もっと縁石によれば面白いのだけれどもシーズン一発目は体がまだうまく動かせないのでムリせず適当ライン取り。

31秒と34秒で何が違うか分かっている。
倒し込が遅い
ブレーキ掛け過ぎ
上半身が動いていない
原因が分かっているので体が慣れればなんとかなりそうだけど、ベストの30秒は何をして出たのか分からない。なので困ったことに再現できない。

キャンプ
今年一発目の走行は無事終了。
キャンプ地へ。 設営する前にお風呂に行きたかったが、暗くなる前にテントを張りたい。
20年前にオーストラリアに持って行ったテントで慣れているとはいえ加齢で暗いところが見えにくくなってきているので、なる早で。

だれもいない。超いい感じ。 ビール飲みたいので もう、お風呂諦めた。
現代装備のソロキャンプは要らないものいっぱいキャンプだった。もっと軽装備に出来るかも?、

と、1日でやりたいこと全部やってみたよ。大満足。

次の日は起きて帰って普通に仕事。

 


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