37チームエントリーで大盛況
ゆるーく楽しめるので台数多くても大丈夫ーと、思ってたら大波乱だった。
くもり空で、溶けるような暑さは無いもののパドックは満員で、どっかの筑波サーキットみたい。
むかし、セントラルのシェルカップもこんな感じだった、のに・・・
第三次成長期が止まりません。チェストパッドを入れると厳しいです。
本職カメラマンのアングルだと全員ちゃんと顔が出てるはず。うちの嫁カメラのアングル。
もう慣れっこのルマン式スタート。くじでグリッドが36番とほぼ最後尾なのでスタート位置が最終コーナ出口で、スタートフラッグが見えないのでここまで出張ってる。
で、調子よく走ってたら抜いてきたバイクが目の前でリアから滑って転倒、そのバイクに乗り上げて転倒。たいがいぶつかっても大丈夫なのだけれどもまともに前から当たるとやっぱりダメだった。ミニバイクはこういうことがあっても大丈夫でたのしい。
シフトレバーの曲りを修正してついでにライダー交代。
交代したM氏が走り始めてすぐに路面のオイル処理で赤旗中断。
リスタートの待機中に暑さでやられたのか交代時間前に「はきそう・・・」と熱中症寸前でピットイン。
でも、ひどくなる前だったので涼しい休憩室で体を冷やしてすぐに回復。
ブレーキトラブル修復中。 ブレーキは大事。 あんまりかけないけど、マシンが速いので知らない間に使ってた。
で、いつものように走ってるライダーそっちのけで談笑してたけど、なんとなくT氏のタイムでも計ってみようかなーとコースを見たらT氏、バイクコケテタ。
「胸が痛い・・・」
「折れて肺に刺さってるかもしれないので病院 行きなはれ。あの人みたいに今なんともないと思って 夜カラオケ行って、タバコ吸って、酒飲んで、<ん~?なんかおかしい?>と思って次の日病院行ったら肺が半分まで縮んでた。とかあるんやからー(笑)」と、マシンオーナーのI氏を指さして説得。
「こういう風に下から物持ち上げれます?イケル?あ、だいじょうぶですわ。折れてたらできませんもん。」
「(笑)・・・・」
あとで電話で大丈夫だったとのこと。安心。
チェストガード。大事です。きつくても、苦しくても入れましょう。(すみません。いれます。)
その後、ゲリラ豪雨で中断。
ふつう中断するとレース時間が短縮されるけど、このイベントはゴール時間が延長になる(重要)
なんだかんだといろいろあって最後のスティント。
いろいろ無事では無かったですが、大事にならず、笑いごとで済んで、一応完走。 毎度のごとく順位は不明。
楽しすぎ。しゃべりすぎ、笑いすぎてのど痛い。
ゆるくていいイベントです。
次の日、超筋肉痛で東京、茨城、弾丸出張。
ちゃんと新幹線で行きました。バイクで行ったらカコイイけど、たぶん死ねます。