2014-4-20 モトレヴォ (ピットクルー)

今回もついていきました。 そして、疲れました・・・

うちの家族が自分を除いてみんなB型だったために「早くこの家から離れなきゃ」と、自立心が湧いたのだと確信した。

もう、マジで、ワケが分かりません。
エース君は相変わらずのB型全開ッ!で、言ったことの30%を聞き流して、40%を聞き間違えて、20%を勘違いして受け答えするため、わずか10%しか会話が成立しない。
「言葉分からないけど、イタリア人とでももうちょっと理解しあえるぞー」と言う感じ。
面白いのだけれども長時間一緒にいると何かしらのリソースが削り取られていくのか、すごく疲れる。
B型慣れしていないとツライよ?

土曜日、前日練習

大阪を10:00出発、渋滞のため14:30到着。(15:30の枠)セントラルじゃないのでこんなギリギリに用意していては本当はダメ。だいたい、こういうのはゲートオープンと同時に入場してレースエントリー手続きやら車検やらするもんだ。 受付のブース、「もうこんな時間に来ないだろう?」と片づけ始めてたところに滑り込みで前日エントリー完了。

で、やっと、ちゃんとしたマニュアル見せてくれたので、足回りを標準値に戻すことができた。
前回、「プリロードのネジは逆ネジですので」 「????(えー、そうなの?)」と、訝しながらもその通りにしたけど、後日 他のCBR乗りに聞くと「正ネジですよ」とのこと。
マニュアル見ながら「ほらー。やっぱり正ネジやん・・・。あのとき逆ネジって言ったからー・・・」

で、ラップタイマー搭載していたので放置していてもいいかな~と思ったけど、一応計測したら、かなり遅い。

「目が付いて行かないんですよ~」
「前乗った時はどうやったん?」
「前のは寒かったので参考にならないです」
「???? いつやったん?」
「去年の12月です」
「ほぼ半年、ぜんぜんバイクに乗って無くていきなりレースぅ?」
「NSRが直ってればねー、こんなことにはならなかったんですけどねー。」
「・・・・」

車検を済ませてピットに戻ってくる途中でステアリングステムのガタ発見。
「どうする?締め込んでいいか?」
「いえ。バイク屋がわざと緩めてくれたのでこれが正しいはずです」
「????(ぇ、えー・・・?)」
フロント上げて、「ほらっ!カクカクしてるやん!」
「こんなもんでしょ?」
「????(ぇ、えー・・・?)」

ま、その他いろいろ。“馬の耳に腕押し”ぐらいな感じの会話がいっぱいで、「明日は怪我しないように頑張ろう」と目標立てて初日終了。

 

レース当日

とりあえず予選。
何も改善できず。

 

で、本戦。
だれかがね、このポジションを担当しないといけないの。


たまにはね。 こういうこともあるの。 徐々に体を慣らしていけば?

こうやって、具体的に何の対応もせず、さらにノーメンテでも、シーズン後半にはえげつないタイムを出したりするのでさらにワケガワカラン。

「なんか、具体的に言葉にしてコンディションとか記録するようにすればマシンも良くなっていくから!」
「“きょうは調子が悪かった”とか?」
「ちーがーうー!」

ずっと笑ってて顔が痛い。

 

 

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